【第1回】ごくーサポートがお答えします✨～受注管理編～

皆さまこんにちは！MOSです🍔
なんだかあっという間に11月も最終週ですね～！
来月頭は推しのお誕生日があるので！今年もはりきってお祝いする予定でございます🤗🎂

さてさて！今回から急に新シリーズをスタートさせました！
その名も「ごくーサポートがお答えします✨」！！！

このシリーズではGoQSystemのサポートスタッフがお客様からよくいただくお問合せだったりをご紹介していこうと思っています！！！
今回は受注管理でよくいただくお問い合わせをご紹介します☺
それでは早速いってみましょう～！！！

その①：各モール・カートとの連携で使用しているAPIキーの更新方法が分からない🤔
１．楽天
２．Yahoo!
３．Amazon
４．auPAYマーケット
その②：GoQSystemに取得された対象受注のお届け時間帯がピンク色になっている🤔
その③：各モール・カートがどのプランに対応しているのか知りたい🤔
まとめ

その①：各モール・カートとの連携で使用しているAPIキーの更新方法が分からない🤔

こちらはよくいただくお問合せベスト3に入る内容なのではないでしょうか！？
新人サポートスタッフも1番初めにAPIキーの更新方法を覚えている気がします( ˘ω˘ ) ※私もそうでした🍔

「GoQSystem内に受注が取得できない」「モール・カートへのデータ書出しができない」といった場合、まず初めに現在のAPIキーが有効なのかを確認することをお勧めします！！！

今回は出店している店舗数が多い「楽天」「Yahoo!」「Amazon」「auPAYマーケット」の更新方法をお伝えいたします！

１．楽天

GoQSystemと楽天を連携させるためには、GoQSystemに楽天のRMSで発行した「serviceSecret」と「licenseKey」を貼り付ける必要があります！

▼serviceSecret
有効期限はなし。GoQSystem上に1度貼り付けを行えばその後更新する必要はなし。
▼licenseKey
3ヶ月の有効期限がある。有効期限前にRMS側で更新を行い、新しいキーをGoQSystem上に貼り付ける必要がある。

licenseKeyの有効期限間近になると楽天側からもメールで通知が届きますが、楽天側でLicenseManagementAPI(ライセンス管理API)というAPIを利用すると、GoQSystem上にも有効期限のお知らせを表示させることができます✨
（ライセンス管理APIをONにしていない既存のお客様がいらっしゃいましたら、是非この機会に設定をしてみてください！）

licenseKeyの更新方法やライセンス管理APIの利用方法についてはこちらからご確認いただけます！

２．Yahoo!

GoQSystemとYahoo!を連携させるためには、GoQSystem側で「受注アクセスキー」を取得する必要があります！

▼受注取得アクセスキー
本来12時間の有効期限だが、公開鍵を発行しその情報をGoQSystem上に貼り付けておくと、有効期限が4週間に延びる。
※公開鍵の設定はこちらからご確認いただけます！また、公開鍵そのものにも1年間の有効期限があるので要注意！

受注取得アクセスキーの有効期限間近になるとGoQSystem上に有効期限のお知らせが表示されます✨

受注取得アクセスキーの更新方法はこちらからご確認いただけます！

３．Amazon

GoQSystemとAmazonを連携させるためには、GoQSystemにAmazonの「出品者ID」「マーケットプレイスID」を貼り付け、「リフレッシュトークン」を取得する必要があります！

▼出品者ID
権限の付与日から約1年間の有効期限がある。セラーセントラル側で更新作業が必要になる。
▼マーケットプレイスID
有効期限はなし。各国ごとにIDが決まっている。
▼リフレッシュトークン
1年の有効期限がある。有効期限前にGoQSystem上から新しいリフレッシュトークンを再取得する必要がある。

リフレッシュトークンの取得方法はこちらからご確認いただけます！