みなさんこんにちは!あさやん🌷です!
EC業界は初心者の私ですが、ネットサーフィンはよくしています。
スマートフォンの画面を見ているだけなのに、なんであんなに時間が過ぎるのが早いのでしょうか…😂
インターネット上のホームページを見るのに必要なのが「ブラウザ」です!
(いま読んでいただいているこのコラムも、ブラウザを介して皆様にお届けできています✨)
本日は代表的なブラウザの紹介と各ブラウザの特徴についてご紹介します(^o^)/
目次
- そもそもブラウザってなに?
- 1.ブラウザの役割
- 2.ブラウザを使ってできること
- どんなブラウザがある?種類と特徴について
- 1.Google Chrome
- ・マルチプラットフォーム性
- ・自由度の高いカスタマイズ性
- 2.Firefox
- ・アドオンによる拡張機能
- ・1つのウィンドウで複数のWEB検索ができる
- ・標準機能でWEBページのスクリーンショットができる
- 3.Microsoft Edge
- ・平面的なデザイン
- ・標準機能でWEBページのスクリーンショットができる
- 4.Safari
- ・Apple製品との連動性
- ・表示スピードが速く、バッテリーの持ちが良い
- 5.主要ブラウザの比較表
- ブラウザ市場シェア
- 引用:世界のデスクトップブラウザ市場シェア2022 年版
- 6.その他ブラウザについて
- ・Opera(オペラ)
- ・Vivaldi(ヴィヴァルディ)
- ・Internet Explorer(IE)
- GoQSystemが使えるブラウザは?
- まとめ
そもそもブラウザってなに?
1.ブラウザの役割
一言でいうとブラウザとは、WEBサイトを閲覧するために使うソフトのことです。
もともと、各WEBサイトはHTMLやCSSなどのプログラミング言語で構成されています。
専門知識がないとプログラミング言語でどのような記述がされているか理解するのは難しいですよね…
それらのプログラミング言語で構成されたソースコードを読み込み、専門知識を持たないユーザーにも
わかりやすく表示するのがブラウザの主な役割です。
2.ブラウザを使ってできること
上記①の中で、ブラウザの主な役割はWEBサイトの閲覧であるとご紹介しました。
WEBサイトを閲覧する以外にも、こんなことができるんです!
- WEBページ(文字)の拡大/縮小
- WEBページのブックマーク
- WEBページのシェア
WEBページを快適に閲覧するための様々な機能が標準で備わっているんですね!
また、2010年頃からブラウザは単にWEBページを閲覧するにとどまらず、多彩な用途で利用されるようになってきました。
たとえばYouTubeなどの動画をブラウザ上で再生することもできますし、ブラウザゲームのようにアプリのインストールなしにブラウザ上でゲームを楽しめるサービスも存在します。
勤怠管理や経費申請等のクラウドサービスを、ブラウザを介して利用することもできます。
弊社サービスのGoQSystemもブラウザを介したクラウドサービスです!✨
どんなブラウザがある?種類と特徴について
ブラウザはWEBページの閲覧や各種サービスの入り口やプラットフォームとして活用されています。
多彩な使い方が求められているため、一種類のブラウザで世界中のあらゆるWEBサービスを問題なく
動かすのは難しいのが現実です。
また、各ブラウザには特徴や得意・不得意な分野があるようです。
ブラウザごとの特徴を比較し、自社のWEB関連の業務に適しているブラウザをメインで使用しておき、
WEBサービスの利用時に何か不具合が起きたら他の種類のブラウザで試してみる!といった使い方をするのがオススメです!
代表的なブラウザとその特徴をご紹介します!
1.Google Chrome
Google社が提供している純正ブラウザで、Windows・MacOS・スマートフォンの全てに対応しています。
Chromeの特徴としては、下記が挙げられます。
・マルチプラットフォーム性
パソコンやタブレット/スマートフォンなどのモバイル端末のどれでも使用でき、Googleアカウントを利用することで、端末間で検索内容や開いたタブの共有ができたりGmailやGoogleカレンダーなどの各種Googleサービスとの連動や同期が可能です。
・自由度の高いカスタマイズ性
数多くの拡張機能があるため、カスタマイズの自由度が高いのも大きな魅力です。
複数のタブを1つにまとめてリスト化する「OneTab」やテキストを範囲指定すると複数のサービスで検索できる「Select Search」など便利な拡張機能が豊富にそろっています!
GoQSystemの【クリックポスト拡張機能連携】もChromeの拡張機能です!
クリックポスト拡張機能とはなんぞや?という方はこちらからご確認ください♪
2.Firefox
Mozilla Foundationが提供しているブラウザで、キツネのアイコンが印象的です。
Firefoxの特徴としては、下記が挙げられます。
・アドオンによる拡張機能
Chromeと同様に、追加ソフトで拡張機能を利用することができます。
Firefoxは特にブラウザのデザインに関する拡張機能の幅が広いため、見た目と性能の両方を自分好みにカスタマイズすることが可能です。
・1つのウィンドウで複数のWEB検索ができる
ほかのブラウザでは、Googleで検索したい場合はまずGoogleのWEBページを開く必要があります。
同様に楽天市場内で検索をしたい場合は楽天市場のページを開く必要があります。
それはそうだろう、と思えるかもしれませんが、Firefox内の検索ウィンドウで検索を行う場合には、GoogleやYahoo!、楽天市場など、どのサイト内を検索するかを設定しておくことが可能です。普段から複数のサービスを利用している方にとっては便利な機能ですね!
・標準機能でWEBページのスクリーンショットができる
個人的にはとても重宝している機能です!✨
スクリーンショットを撮影したい画面上で右クリックして「スクリーンショットを撮影」を選ぶだけでとっても簡単に画面のスクリーンショットが撮れちゃいます!<>
3.Microsoft Edge
Microsoft社が提供しているブラウザで、Internet Exprolerの後継ブラウザです。
Microsoft Edgeの特徴としては、下記が挙げられます。
・平面的なデザイン
コントラストがはっきりしたデザインでボタンやアイコンが押しやすいデザインです。
・標準機能でWEBページのスクリーンショットができる
Firefoxと同様に標準機能として備わっている便利な機能です!
スクリーンショットを撮影したい画面上で右クリックして「Webキャプチャ」を選ぶだけでとっても簡単に画面のスクリーンショットが撮れちゃいます!<>
4.Safari
Apple社が提供しているブラウザで、iPhoneやMacのPC等Apple製品の標準ブラウザです。
Windows版の開発は2012年で終了しているので大半のWEBページにおいて表示されない可能性が高く、セキュリティリスクが高いためWindowsユーザーの利用は推奨されていません⚠
Safariの特徴としては下記が挙げられます。
・Apple製品との連動性
MacOS、iOSの標準ブラウザだけあって、Apple製品との相性は抜群です!
iCloudの設定をしておけば、「iPhoneで開いていたサイトをMacで閲覧したい」といった場合でも簡単です。
・表示スピードが速く、バッテリーの持ちが良い
Appleの公式サイトによると、Safariの表示速度は他ブラウザと比べて1.4~2倍とのこと!
また、バッテリーの持ちも他ブラウザと比較すると「ビデオのストリーミングなら1.5時間」「ネットサーフィンなら1時間」長く楽しめるとのことです。
5.主要ブラウザの比較表
ブラウザ名 | 特徴 | 利用できる拡張機能の数 | 利用範囲の広さ | シェア率 |
---|---|---|---|---|
Google Chrome | 高速なパフォーマンスと安定性 | ◎ | ◯ | 77.03% |
Firefox | オープンソースでコミュニティによる開発 | ◯ | ◯ | 7.69% |
Microsoft Edge | Chromiumベースで高速なパフォーマンス | ◎ | ◯ | 5.83% |
Safari | macOSおよびiOSデバイス向けのデフォルトブラウザ | △ | △ | 8.87% |
ブラウザ市場シェア
気になるブラウザの世界市場シェアはこちらになります。Google Chromeが圧倒的ですね!
ブラウザ | 世界市場シェア |
Google Chrome | 77.03% |
Safari | 8.87% |
Mozilla Firefox | 7.69% |
Microsoft Edge | 5.83% |
Internet Explorer | 2.15% |
Opera | 2.43% |
1.98% | |
Sogou Explorer | 1.76% |
Yandex | 0.91% |
Brave | 0.05% |
引用:世界のデスクトップブラウザ市場シェア2022 年版
6.その他ブラウザについて
・Opera(オペラ)
目的のWEBサイトへ素早くアクセスできる『タブ切り替えブラウザ』です。素早く情報収集ができるだけではなく、ユーザーがあらかじめ設定しておいたトピックで自動でニュースや記事を用意してくれる機能が標準搭載されています。
・Vivaldi(ヴィヴァルディ)
Vivaldi Technologies社によって開発されたウェブブラウザで、Operaの開発者が新たに作ったブラウザのため、使用感はOperaに似ています。タブのグループ化機能であるタブスタッキングでタブごとの画面分割表示ができたり、多機能ブラウザなのでヘビーユーザー向けのブラウザです。
・Internet Explorer(IE)
2022年6月15日に既にサポートが終了していますので、安全に最新の機能を利用するためには、Microsoft Edgeなど代替Webブラウザーを使用することをおすすめします。
GoQSystemが使えるブラウザは?
GoQSystemは上記でご紹介したGoogle Chrome、Firefox、Microsoft Edge、Safariに対応しています。
皆様にご好評いただいているクリックポストの拡張機能連携が使えるため、Google Chromeでのご利用を推奨しています!
また、Internet Explorerは2022年6月15日にサポートが終了しているため、Internet ExplorerでのGoQSystemのご利用は非推奨となります。
まとめ
- ブラウザとは、WEBページをみやすく表示したり各種サービスのプラットフォームの役割をもつ
- Chrome:高いマルチプラットフォーム性、自由なカスタマイズ性、軽快な動作
- Firefox:多様な拡張機能、単ウィンドウで複数WEB検索◎、標準機能でスクリーンショット◎
- Edge:平面的なデザイン、標準機能でスクリーンショット◎
- Safari:Apple製品との互換性、スピード・バッテリーの持ち
- GoQSystemの推奨ブラウザはクリックポスト拡張機能連携が使えるChrome!
ブラウザの役割やそれぞれのブラウザの特徴について、少しでもお役に立てたら嬉しいです😊
GoQSystemの受注管理プランに興味がわいた!という方はぜひ!
こちらからお試しのお申し込みを!お待ちしております。
それでは、以上!【「ブラウザ」どれ使う?各ブラウザの特徴について】でした!
次回もお楽しみに~!!
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利用していない方は、ぜひこちらからお試しください💛
【YouTube】
GoQSystemの機能や楽しい情報をどんどんお届けしますので、是非チャンネル登録をお願いいたします!!GoQSystemの中の人を見ることができますよ!
【編集後記】
言葉がゆっくりな息子なのですが、とっても食いしん坊で食べ物に関する単語はすぐに覚えます。
「おいしそっ」「おいしい~」「おいしかったぁ」の三段活用もマスターしました😂
【編集者】
名前:あさやん🌷
担当:カスタマーサポート
経験:EC・金融
大好物:たらこ
好きなアプリ:Instagram・Twitter
主に使うモール:Amazon
会社:株式会社GoQSystem
会社住所:〒104-0031 東京都中央区京橋1丁目6-12 NS京橋ビル5F
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