みなさん、こんにちは!ばきんです(/・ω・)/
今回は通販事業に失敗しないためには、何が必要か、何が重要なのか、をお伝えいたします(^o^)/
コロナの影響で事業に大きな損失がでたり、多数の企業が倒産したり、いろいろな会社に沢山の変化が起こっています。
通販業界も同じで、たくさんの変化が起こっているのですが、とてもいい変化が起こっています。
コロナが流行りだしてからというもの、EC業界の売上はどんどん上がっています。
この機会に通販業務に挑戦しようとしている店舗様は多いのではないでしょうか。
通販事業では、売上と利益につながる商品を確保のため、マーケティングリサーチをすることが大切です。
収益計画を立てて、きちんとシステムを維持できる体制を整えておきます。どのような集客導線にするか、リピーター対策をどうするかを考えておくことも重要です
人口減少傾向の日本において、通販事業は数少ない成長分野の一つです。ネットやスマホの普及、コロナ対策から始まった在宅勤務の流れもあり、事業規模は益々拡大していくと予想されます。
ライバルは多いですが、失敗してやめていく通販事業者が多数あるのも事実です。
あらかじめ通販ビジネスに失敗しないための5つのポイントを確認し、これからの事業運営に生かしていくことをおすすめします!
マーケティングリサーチで明確な販売計画を立てる
通販事業ではまずショップのコンセプトを決め、それに沿って商品を準備します。
そのうえで、売れる商品を仕入れるか、オリジナル商品を開発するか、そのどちらも行うかを決める必要があります。
気を付けたいのは、通販でどんな商品を販売するかです。マーケティングリサーチをしないまま、なんとなく売れそうとか、流行っているからという理由で商品を仕入れるのは危険です。
一時的に売上があったとしても、持続しません。
しっかりとマーケティングリサーチを行い、販売計画を立てて事業をスタートさせましょう。
ターゲットとするユーザー層のライフスタイル、ニーズを調査して、ある程度のデータに基づいて判断します。
また、同じような商品を扱っているライバルサイトの動向にも注意を払うべきです。
それなりのシェア獲得を狙える分野でなければ、参入しても利益を上げ続けることはできないからです。
在庫の抱えすぎを防ぐためにもマーケティングリサーチが重要
商品の在庫を抱えすぎる失敗を避けるためにも、マーケティングリサーチは大切です。
過剰在庫によって資金繰りに失敗すると、黒字なのに倒産してしまう悲しい結果になってしまいます。
売れるタイミングを逃しただけで大量に在庫を抱えることもあり得ますから、流行に左右される商品を扱うときは、的確なリサーチと販売計画が欠かせません。
商品を決める際は、売れるだけではなく、利益が上がるかも意識しましょう。
いくらたくさん売れても、薄利多売の商品は通販ショップには向いていません。
実店舗のスーパーなら、レジを通した後はまとめて袋に入れるだけですが、通販の場合はひとつひとつ梱包して発送する必要があり、手間がかかります。
薄利多売型の商品ばかりを扱っていると、お店は常に忙しいのにあまり利益が上がらないという状態になりかねませんので気を付けましょう。
利益を出すために現実的な収益計画を立てる
通販事業の成功のためには、きちんとした収益計画を立てることも不可欠です。
固定費があまりかからないのが通販事業の良いところですが、システムの維持や人件費、決済サービスの利用料、広告費など、さまざまな費用がかかります。
そうした経費を踏まえて、利益を出すための収益計画を立てておくべきです。
在庫リスクを避けるためには、予約販売をしたり受注販売をしたりすることもできます。
その際にも手数料や仕入れ料がいくらなのかを正確に把握し、利益を出せるように計画を立てる必要があります。
特に受注販売は低リスクな分、利益率が低くなるため、ちゃんと収益が上がる価格設定にしなければなりません。
システムの維持で顧客離れを防ぐ
ネット通販事業において、お店の役割を果たすのがWebサイトです。お客様にとって便利で魅力的なサイトを作り上げたら、その状態を維持していく必要があります。
購入や決済に関わるシステムがダウンしてしまうと、そのタイミングでサイトに訪問していた購入者を逃してしまうだけではありません。
「たまに落ちてしまうサイト」と認識されると、新規顧客獲得も、リピーター獲得にも支障が出てしまいます。
受注や発送、決済処理などのルーティーンを確立しておくことも大切ですが、通販事業を立ち上げたからには、システムメンテナンスも定期的に行いましょう。
専門のスタッフを割り当てるか、信頼できる専門業者に依頼しておくのがおすすめです。
集客導線を考えて的確な集客を目指す
集客動線とはWebサイトで商品を購入してもらえる仕組みを作ることです。
具体的な方法と、集客にかかる費用を計算しておくことも大切です。
通販ショップにおける集客導線としては、リスティング広告で集客する方法、フェイスブック、ツイッター、インスタグラムなどのSNSを利用する方法があります。
他にも、SEO対策を講じて検索エンジンからアクセスを集める方法があります。
どのくらい初期費用をかけられるかによりますが、ランニングコストがほぼゼロのSNSの活用から始めて、徐々に効果的な集客導線を確立していくのがスタンダードな方法です。
集客に時間と費用をあまりかけられない場合は、大手ショッピングカートASPを利用するという手もあります。
また有名ECモールに出店することも一つの方法です。
通販事業スタートから短期で売上を上げるのは大変ですが、こうしたサービスを利用することでスタートダッシュを図れます。
リピーターを増やす対応を考案
顧客対応を疎かにしているサイトは、遅かれ早かれ失敗することでしょう。
顧客を大切にし、リピーターが増えていけば広告費を徐々に減らすことができますし、口コミやレビューが充実して、さらなる集客に繋がります。
新商品案内のメルマガや貯まると使えるポイントなど、顧客を飽きさせない工夫をしましょう。
通販事業のリピーター対策で効果的なのは、商品と一緒にお礼の手紙を添えることです。ネット社会において、手書きの手紙は貴重な存在となっています。
毎回お礼の手紙を書くのは大変なので、1度手書きで書いたものをコピーして同封すると、温かみが薄れないのでおすすめなので、ぜひ検討してください。
【まとめ】
通販事業は事前の準備と対策が大切
通販事業を立ち上げるには、事前のマーケティングリサーチや計画、準備が必要です。
事業が軌道にのるようになっても、システムダウンや顧客の対応などでトラブルが生じてしまえば、顧客が離れる事態にもなりかねません。
そういった事態を避けるためにも、準備と対策をしっかり練って、いざというときにすぐに対応できる仕組みを整えておきましょう。
通販事業で売れ続けるためには、必ず成功のカギがありますし、失敗にも必ず原因があります。
失敗しないためにも紹介したポイントをおさえ、通販事業を成功に導いてください。
以上!通販事業に失敗しないために。でした!是非参考にしてください(/・ω・)/
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【編集後記】
お盆が終わりましたが、食べて寝ての繰り返しでした、、(笑)
来年は遠出できるようになったらいいですね(^o^)/
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