民間企業でのAI(人工知能)活用が広がる中、地方自治体でも対話型のチャットボット等を用いたAIの本格導入へと舵を切っています。
利用者:『旦那を捨てたい』
チャットボット イーオ:
『本当に‼︎「人間は判断力の欠如によって結婚し、忍耐力の欠如によって離婚し、記憶力の欠如によって再婚する」ってアルマン・サラクルーの作品で言っていたよ。忍耐力を鍛えてみたら、どうかな。』
「旦那を捨てたい」という利用者に、このような絶妙な回答で注目を集めたのが、横浜市の資源循環局がサイトで公開しているチャットボット「イーオのごみ分別案内」。
捨てたいごみの名前を入力するとマスコットの「イーオ」が横浜市の捨て方を教えてくれるチャットボットサービスです。
名古屋市でも、2019年3月まで市への問い合わせ対応に人工知能を活用する実証実験が始まっており、主にごみの分別や住民票などについてのお問い合わせに自動で回答しています。
また、焼津市では2019年1月7日から、子育てに関する質問にAIが答えるチャットボットサービス「やいちゃんの子育てAIサポート」がスタート。
「休日当番医を教えて」
「予防接種について知りたい」
「放課後児童クラブに入るには」
といった、スマホなどに入力された単語から、質問の意味を判断して自動応答します。
新年度からは、子育てだけでなくあらゆる行政分野にチャットボットで対応することを検討しているようです。
民間企業から地方自治体まで、広く注目を集めているAI(人工知能)の技術。
2050年までに人間の知をAIが超えるという予測もあり、業務効率化や人手不足解消など、AI(人工知能)の導入で様々な可能性が広がります。
GoQSystemが開発したチャットボット「GoQSmile(ごくースマイル)」も、不動産賃貸のサイトやECサイト、中古品買取りサービスや化粧品メーカーのサイトなど幅広いジャンルのビジネスでチャットボットを活用いただいています。
チャットボットは、質問履歴を一覧で確認することができるので、用意していた回答が適用されない新たらしい質問や複雑な内容に対して、随時回答を見直して追加登録していきます。
これを繰り返すことで、チャットボットの回答精度がどんどん上がっていきます。
また、チャットボットと有人チャット専用のアプリを併用することで、オペレーターを希望するお客様には、スムーズに有人チャットへと切り替えることができる大変便利なオプションを用意しています。
今後、需要の成長が見込まれるチャットボット。
2019年~2020年は発展期と言われており、より一層サービスが展開していくと予想されています。
また、2021年以降は、普及期となり公共手続きなどでもチャットボットが活用されるといわれています。
「GoQSmile(ごくースマイル)」は、初期費用3万円、月額1万円の業界最安クラスで提供中。
20日間の無料お試し期間があるので、気軽にAI(人工知能)の世界を体験することができます。ぜひお試しください。
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