みなさま初めまして!新入社員のなべっちです!
突然ですが「キャッシュクリア」って、したことありますか…?
エラーの解決策や動作を軽くするための手段として、たま~に行う「キャッシュクリア」。
僕自身もう何度も出くわして、すっかり顔なじみなはずなんですが、、、
忘れた頃にやってくるのでその度にやり方を調べ直してしまってるんですよね…
「わかるわ~」と思った方も少なからずいるのではないでしょうか!?
そこで今回はキャッシュを削除する方法をブラウザ別にご紹介していきます!
そもそも「キャッシュ」とは?
まずは「キャッシュクリア」で消すことになる「キャッシュ」の正体を知っておきましょう。
キャッシュとは、訪問した Webページの情報を一時的に保存する仕組みで、訪問する機会の多いページの表示スピードを上げてくれるものになります!
画像やテキスト情報など、キャッシュという一時的な保存データがあることで、そのページのデータをダウンロードする手間が減り、再表示のスピードが上がるというわけなんですね~。
う~ん、キャッシュの存在は確かに便利ではあるんですが、要は 見えない所に溜まっているデータ なので
溜まり過ぎると逆に動作が重くなったり、エラーの原因になっちゃうこともあるんですね…
根はいいやつなんですけどね…
さて、正体も働きも、根はいいやつだって事もわかったので
早速消していきましょう!!跡形もなく!!
クリアする前に……キャッシュクリア時の注意点
キャッシュをクリアしたからといって利用中の端末に不具合が生じるといったことはありません。
ただし、キャッシュは過去に閲覧したWebページのデータを一時保存しているものなので、クリアすることでデータ通信量などが最初の状態に戻ってしまいます。
そのため、以下のような注意点があります⚠
- キャッシュによって削減されていたデータ通信量が一時的に増える
- 閲覧済の検索結果の表示がクリアする前と比べて遅くなる
- ログイン状態が解除されたり、保存されたID・パスワードがブラウザから削除される可能性がある
とはいえ、古いデータが残ることで生じる不具合の方が重要な場合が多いので定期的にキャッシュのクリアを行うのが望ましいようです🤔
Google Chromeの場合
①ブラウザの右上のメニューボタンをクリックし、 「その他のツール」 →「閲覧履歴を消去」を選択します。
②「全期間」を選択し「キャッシュされた画像とファイル」のみにチェックを入れて、 「データを削除」をクリックすれば完了!
Microsoft Edgeの場合
①画面右上の[…]をクリックし設定を開く。
②左メニューバーの[プライバシー、検索、サービス]をクリック。
③「閲覧データをクリア」の設定にある[クリアするデータの選択]をクリック。
④「すべての期間」を選択、[キャッシュされた画像とファイル]の項目をチェックして[今すぐクリア]をクリックすれば完了!
Firefoxの場合
①画面右上の三本線をクリックし設定を開き、「履歴」をクリック。
②[最近の履歴を消去]]をクリック。
③「消去する履歴の期間」から期間を選択。
④[キャッシュ]の項目をチェックして[今すぐ消去]をクリックすれば完了!
まとめ
今回は、数あるブラウザの中でもよく利用されている「Google Chrome」,「Microsoft Edge」,「Firefox」のキャッシュクリア方法をご紹介しました!
いざキャッシュクリアをしたい時にすぐ思い出せるように、この記事を保存しておくことをオススメします!
本記事が、少しでも皆様のお役に立てたら嬉しいです!
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