採用サイトは企業と求職者をつなぐコミュニケーションツール!
【サクッとまとめます】
☑ 企業理念、サービスの価値を知ってもらう。
☑ 代表メッセージでストーリーを伝える。
☑ 既存社員のリアルの声を届ける。
多くの求職者にとって採用サイトは、その企業を知る上で最初の入り口となります。
いかに求職者に企業の魅力を伝え、興味を持ってもらうか。
そして、サイト上からに選考に進んでもらい、選考後に入社を決めてもらうまで、採用サイトの一連の流れを見てみます。
ファーストビュー
どのような企業なのか、まずはサイトを訪れた人に知ってもらいます。
企業理念や事業内容を織り交ぜ、社会にどのような価値を届けているかを明確に記載します。
実績などは具体的な数字を入れておくことで、求職者は企業の現状や将来性をイメージしやすくなります。
事業内容
事業内容を詳しく記載します。
どのような製品を作っているのか、実際にどういった現場で使われているのか、またはそのサービスが誰の、どのようなニーズを満たすのかを紹介します。
製品名やサービス名なども記載しておくと良いでしょう。
ストーリー
企業の成り立ち、サービスの開発秘話、企業が目指す将来などを分かりやすくまとめます。
「こんな人を求めています」という発信よりも、自社のストーリーを紹介することで、企業理念や価値観に共感してくれる人を集めることができます。
メンバー紹介
企業の全体像を理解してもらえたら、次は実際にどのような人が、どのような仕事をしているのか、職種ごとに紹介します。
既存社員の顔写真とメッセージを掲載することで、求職者には「顔が見える安心感」「入社後の業務内容をイメージ」でき、採用側は既存社員の「仕事への情熱」を伝えることができます。
メンバー紹介は既存社員の協力が必要ではありますが、採用活動は企業全体で取り組むものという意識付けにもなり、採用時のコミュニケーションにもつながります。
ワークスタイル
メンバー紹介で雰囲気を掴んだ求職者が次に知りたいのは、その企業のワークスタイルです。
服装は? 福利厚生は? 資格取得支援や社員寮完備、セミナー参加費補助など、ここでしっかりとアピールします。
会社概要&代表メッセージ
いよいよ終盤は、企業のトップメッセージです。
ここでは、リーダー自身の言葉で、この採用にどれだけ本気で取り組んでいるか、そしてどのような想いで事業を推進しているかを伝えます。
また、将来のビジョンを実現するためにどのような人材が欲しいのか、トップの熱量を文章で表現します。
募集要項
最後に募集職種に関する情報を記載します。
ここまで採用サイトを読んで、企業のビジョンに共感してくれたなら、募集要項を見て条件に納得すれば選考に進む確率は高くなります。
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SNSなどで社員のオフショットやオフィスの雰囲気を同時に伝えることで、採用サイトが一方通行ではなく、企業と求職者をつなぐコミュニケーションツールになることも。
採用サイトに想いを込めて、自社の魅力を発信しましょう。
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