新卒学生、転職潜在層へ届く!伝わる!オンライン発信とは?
【サクッとまとめます】
☑ 採用したい人材を明確に。
☑ 自社の認知を高めよう。
☑ 応募者を増やす具体的な対策をとろう。
採用活動をはじめるにあたって、まずは「求める人物像を明確に」をお伝えしました。
採用マーケティングをはじめよう①求める人物像は?
さて次は「認知」です。
ITやインターネットの力を利用したデジタルマーケティングなら、
「地方×無名×中小」は関係ありません。
オンラインで出来ることはたくさんあります。
まずは基本のコーポレートサイト、採用サイト、そしてSNSやブログなどの施策を通じて、
企業を「何となく」「聞いたことがある」程度に知ってもらうことで、新卒学生や転職潜在層に企業の存在を届けることができます。
ステップ②オンラインで自社の認知を広げよう
⑴コーポレートサイト
企業が公式に運営するコーポレートサイトは、デジタル時代の企業の存在証明として欠かせません。
企業情報を開示する場として、企業理念や事業内容、主な取引先、企業沿線などを掲載します。
企業イメージの向上やユーザーサポート、社会的信用、さらにはビジネスチャンスの拡大まで、企業ブランディングに活用できます。
⑵採用サイト
コーポレートサイトとは別に、採用に特化したリクルートサイトを用意する企業が増えています。
「マイナビ」や「リクナビ」といった採用媒体ポータルサイトではなく、
「自社の採用活動のための情報発信」「求職者にダイレクトにアプローチ」を目的に作られたサイトです。
事業内容は何か? どんな人が働いているのか? 実際に働くとすればどのような仕事をすることになるのか? 社風は? 福利厚生は?
求職者が働くイメージを具体的に抱いてもらえるようなコンテンツを揃えアプローチします。
⑶SNSを活用
企業の公式アカウントはもちろん、Facebook、Twitter、Instagram、各種SNSを活用し、社内メンバーの個人アカウントで自由に発信します。
企業の宣伝PRだけではなく、メンバーのリアルが伝わるオフショット、セミナーでの様子、個人アカウントでの「生の声」を届けることで、幅広い人材へのリーチが可能になります。
⑷ブログ
自社を知ってもらうために、企業の製品・サービスについての宣伝・PRは大事です。
しかし、採用を目的とした情報発信では、自社の知見をわかりやすくまとめたコンテンツや事例の共有、ノウハウなど、読む人にとって「面白くて役に立つ」発信をすることで、認知の輪が広がっていきます。
⑸動画コンテンツ
情報社会、情報過多の中で、閲覧者にいかに負担をかけずに情報を届けられるか。
採用活動に動画を活用する企業も増えてきました。
文章だけでは理解しづらい内容も、映像と音声を交えた短い動画であれば、閲覧者はストレスなく情報を受け取ることができます。
制作コストはかかりますが、サイトやSNS、メールに添付することで多くの人の目に触れる機会をつくれることがメリットです。
「地方×無名×中小」も今日から出来る!
採用活動のための情報発信5つの方法、いかがでしたか?
採用活動は一朝一夕とはいきません。また、今年採用できればそれでOK!というような短期的なものでもありません。
現状分析を繰り返しながら、中長期目線で採用活動に取り組んでいきましょう!
発信する会社
株式会社GoQSystem(ごくーシステム)
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