こんにちは!GoQSystemのかーぎーです♪
今回はメールのウイルス対策についてのお話をしたいと思います!
ウイルス対策って聞くと、「ウチはウイルス対策のソフトを入れてるから大丈夫!」や「ウチなんて狙われないよ!」なんて声が返ってくるかな思います。
けど実は知らないうちに狙われていたりするんです!
じゃあ、どうやって攻撃してきているの?
それは…皆さんのスマホやパソコンに入っているメールなんです!
日頃みなさんメルマガだったりいろいろとメールを受け取っているかと思います。
そんな身近なメールから、あなたのスマホやパソコンにウイルスを感染させて情報を抜かれたり、知らないうちにウイルスをバラまく手助けをさせられているかも!?
そんなことをさせないために、簡単にできる対策をお伝えします♪
不審なメールは開かない
不審なメールって書いてるけど、じゃあ不審なメールってどこで判断したらいいの?って思う人多いと思います!
これはこれからお伝えする3つのポイントで見分けることができます!
1つ目のポイントはこちら!
日本語に変なところがないか
不審なメールって海外から送られてくることが多く、そのため変な日本語へ翻訳されていることが多いです。
「文章のつなぎ」や「漢字の変換」「単語」などいろいろ違和感を覚えることがあります。
ただ最近は翻訳の精度も上がっているみたいで、パッと見では見分けがつかないことがありますのでご注意を!
続きまして2つ目のポイントはこちら!
添付ファイルの拡張子が何なのか
例えば「見積書をお送りいたします。」と書かれているメールがあったとします。
添付ファイルとして送られてくるデータはおそらくPDF形式やエクセル形式のものが多いと思います。
その場合の拡張子は「.pdf」「.xlsx」となるはずです。
このように送られてくる内容とファイル形式が一致していれば疑わしくはないですが、
もし見積もりのデータの拡張子が「.exe」のような違うものになっていたとしたら、要注意です!
特に「.exe」はプログラムが動くデータとなるので、誤って開いてしまうと大事なデータを盗まれたり、ウイルスに感染するかもしれません!
送られてくる内容とそのデータ形式があっているかどうかを確認することが大事になります!
最後に3つ目のポイントはこちら!
送信元のアドレスと送信先を確認する
実はこのポイントが一番重要なんです!
まず「どこ(だれ)から送られて来たのか」がポイントです!
例えば送信元の名前に「Amazon」と書いてあったとして、本当にAmazonからのメールであればメールアドレスには「〇〇@amazon.co.jp」のようなAmazonが連想される文字になっているのですが、偽物だと関係のないアドレスになっていることが多いです!
フリーメールなど使い捨てで使われるメールで送られてきているように思います。
続いて「どこ(だれ)に送っているのか」がポイントです!
「えっ、自分に届いてるから自分宛てじゃないの?」って思いますが、そうじゃないこともあるんです!
メールの送り先には[To][CC][BCC]の3パターンあります。
使い分けをざっくり書くと
[CC][BCC]は[To]以外の人にも送るときに使う宛先
となります。
この時、[To]を入力しないで[BCC]のみを入力したメールを受信すると、[To]が「undisclosed-recipients: ;」と表示されます。
こういったメールの場合、まず怪しんでください!
特定の相手が宛先になくて、この状態で【見積送付】なんてメールが来たら、怪しいメールだと思った方がいいです。
あらためて大事な3点をまとめると、
・不自然な日本語になっているものは怪しむ。
・不審な添付ファイルは開かない。
・どこから、だれ宛てなのかを確認する。
となります。
手口もだんだんと巧妙になってきているので、見分けるのは難しくなってきていますが、
少しでも被害に遭わない方法を身に着けてもらえたら幸いです♪
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