いつもGoQSystemをご利用いただきまして誠にありがとうございます。
今回は自動処理の条件追加についてのご案内となります。
下記自動処理の条件が近日リリース予定となりますので、事前にご確認をお願い致します。
【1】お届け指定日の期間の指定(リリース済)
これまでお届け日指定は「指定なし」か「指定あり」のみで選択いただいておりましたが、
お届け指定日の期間までを絞って選択することができます。
■お届け指定日の期間を指定する方法
条件設定にて「お届け指定日」を選択し、条件内容の「指定」を選択後、
「範囲指定」、「以前」、「以降」、「注文日」のいずれかから期間を指定できます。
範囲指定:「〇年〇月〇日~〇年〇月〇日」のお届け指定日の注文が対象
以前 :「〇年〇月〇日」以前のお届け指定日の注文が対象
以降 :「〇年〇月〇日」以降のお届け指定日の注文が対象
注文日 :「注文から〇日以内」のお届け指定日の注文が対象(注文日から換算)
「注文から〇日以上」のお届け指定日の注文が対象(注文日から換算)
【2】伝票番号が全ての送付先に入力済か、一部の送付先に入力済か選択可能(リリース済)
これまで伝票番号を「入力済」とした場合、複数配送先のご注文は送付先の一部でも
伝票番号が入ると実行対象となっていましたが、全て入力済or一部入力済を選択できます。
■伝票番号入力済の条件を指定する方法
条件設定にて「伝票番号」を選択し、条件内容で「全て入力済」もしくは「一部入力済」を選択。
全て入力済:すべての送付先に伝票番号が入力されている注文が対象
一部入力済:一部の送付先だけに伝票番号が入力されている注文が対象
【3】Amazon出荷通知(2023/02/15 リリース済)
Amazonの出荷通知を自動処理にて実行できるようになります。
■Amazon出荷通知を送る方法
実行処理にて「Amazon出荷通知」を選択し、実行内容で「送る」を選択。
※【発送待ちステータス】⇒<自動処理(自動出荷通知)>⇒【処理済ステータス】
上記の自動処理の設定の場合ですと、Amazon出荷通知後のエラーを確認・検知することが出来ないため、出荷遅延となる恐れがあるため、推奨をしておりません。
新しく【出荷通知済ステータス】を作成していただき、
【発送待ちステータス】⇒<自動処理(自動出荷通知)>⇒【出荷通知済ステータス】
【出荷通知済ステータス】<自動処理(出荷通知OK)>⇒【処理済ステータスに移動】
上記のように2つの自動処理にて、自動出荷通知を行っていただいた後、正常に出荷通知が完了した注文のみを処理済に移動するといった設定を推奨しております。
【4】自動処理の再実行(リリース済)
これまで、一度自動処理が実行された注文に対し、同じ自動処理は適用しない仕様でしたが、
一度処理を実行した注文でも再度処理を実行することが可能となりました。
■自動処理の再実行の設定方法
メールテンプレートにて、自動処理の再実行を「実行する」に指定できます。
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以上となります。
ご不明な点がございましたらお知らせくださいませ。
何卒宜しくお願いいたします。