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GoQSystemのぎっちです❗
今回は、元アパレル店員が実践していた❝ 売れるための商品ページの作り方 ❞ の撮影方法をまとめてみました🙆
たくさんの方の撮り方を参考にして【誰でもどこでもできる】ように工夫を凝らしてきました◎
この記事が、皆様のお役に立てればと思います❗
目次
まずはじめに
ECサイトはこれで売り上げが決まると言われているくらい、商品画像は大事なんです。
興味を示してもらうためのファーストアプローチは欠かせませんよね❓
売れる商品=気になる商品 といっても過言ではありません👌
そんな魅力的な商品画像を作るための2つのポイントをお伝えします◎
①アピールポイントが伝わる商品画像を選ぶ
ECサイトでの商品画像は、商品全体がぱっと見で判断できることが大事!
全体が写っていないと、その商品のアピールが弱くなってしまいます。
②ピントやアングルはしっかり確認する
きれいさや見やすさが重要なので、ピントやアングル・明るさは基本中の基本!
以上2つのポイントを踏まえて、実際に写真を見比べていきましょう👀
ポイントを抑えた商品画像の例
欲しい!と思わせる商品画像の例とイマイチな商品画像の例
商品のタイトルは【スタイリッシュな生活を好む方に向けたリキッドファンデーション】です
(※実際に弊社で取り扱っている商品ではございません)
左の画像は、商品の大きさや色も含め、何をアピールしているのか分かりにくい印象です。
一方、右の画像はどうでしょう?
世界観はもちろん、パッと見て「なんかおしゃれだな」「ちょっと気になるかも?」のように、左の写真より興味が湧きやすいのではないでしょうか🛒
この写真はどちらかというとPR用のイメージ写真に近いですが、同じ写真でもピント・アングル・明るさが違うだけで「購買意欲」が変わってきますよね👀
似ているようで目的が異なる!イメージ写真と商品画像の違い
世界観を必要とするイメージ写真と、ネットショップで売れるための商品画像は考え方から撮り方まで大きく異なります。
例えば、下記の写真を見比べてみてください。
左がイメージ写真、右が商品画像です。
噛み砕くとイメージ写真とは「全体を写すのではなく、商品を使用しているときの雰囲気や使っている人をイメージして撮ったもの」です。
一方商品画像とは「商品全体が明るくはっきりと写るように撮ったもの」です。
同じように見えて、用途や目的が異なるので注意ですね⛔
「じゃあどうやって撮ったらいいの?」
「もうちょっと具体的なやり方の説明がほしい…」
安心してください❗もちろんご用意しております🙌
お待たせいたしました☺
分かりやすい写真とともに、撮り方をお伝えいたします◎
素敵な商品画像を撮影するコツ
商品画像の背景は白が好ましい
何気なく見ている商品画像、背景が白っぽいものが多いと思いませんか?
例えばこちら、弊社で販売を開始した商品です。
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こちらは商品ページの一番最初に持ってきている写真ですが
・背景が白
・全体が写っている
・明るくはっきりしている
この3点がしっかり意識された商品写真ですね☺
このほかにも、見栄えの良さやわかりやすさなど、単純に「売れる」からという理由で白背景を使用する店舗様が多いようです。
最近は100円ショップやホームセンターなどで、白背景に使用できるアクリル板や布も販売されています。
アクセサリーや小物商品であれば、画用紙などを使用するのも一つの手です💡
最初からこだわりを持って大掛かりな撮影を行うのもOKですが、まずは身近なものを利用してコツを掴んでいくのも大事です❗
照明の当て方
この世界には、誰でも使える照明が身近に存在しています。
毎日皆様が見ているものですよ、ええ、 太陽 です🌞
最初から機材を集めるなんて現実的じゃないですよね❓
なら自然光を利用しちゃいましょう◎
自然光の明るさがいちばん綺麗に出るのは、午前中からお昼頃。狙い目です👀
自然光撮影のポイントは2つ❗
・自然光は斜め後ろから当てる
→斜め後ろから当てることで、色味の安定感と形がくっきりと写ります。
・写真全体が明るくなるように意識する
→後ろから光を当てることで、写真全体が明るくなります。
とにかく光と影の使い分けを意識します👍
使い分けるにはアングルも重要!
上からなのか❓平行なのか❓カメラの位置も大事ですね📷
余白は均等にたっぷりと
例えばこちらの写真、写っているのは同じ物なのに撮り方によって印象が全然違うと思いませんか❓
商品を撮る上で重要なのは、余白をたっぷりと取ること。
すっきりとした背景によって、商品の形やサイズ感がより引き立ちます✨
そしてもう一つ大切なのは、均等に余白を取ること。
商品を中央に置き、上下左右対象に余白をとることで見ていて違和感のない、バランスのいい写真になります👍
また、写真を撮る際は商品に対して平行にカメラを持ちます❗
商品の印象は、撮影角度によってかなり印象が変わります。
斜めになっているよりも、真正面から真っ直ぐと平行に撮られた写真の方が安定感があり、見ている側にも安心感を与えることができます💭
いかがでしたか❓ここまではあくまで基本をお伝えしました❗
続いては応用編です✏
この工夫をするだけで、更に購買意欲の爆上がり間違いなし◎
素敵な商品画像を撮影するコツ~応用編~
背景で印象を変える
先ほど、背景は「白」で、とお伝えしましたがその背景を少し変えてみることで、印象を変えることも可能なんです◎
これは、そのブランドや商品の世界観を惹き立てる手法✨
たとえば、こちらの写真のように白っぽい商品を撮影する際、黒の背景を置くと商品が引き立ち締まった印象を与えることもできます❗
シチュエーションに沿って撮る
ここまで、撮り方を中心に解説しましたが、「何を撮るか?」というポイントも重要です👀
▲薄さやスタイリッシュさを強調
▲商品画像の基本
▲実際に使用しているイメージ
たとえば、テレビであればリビングでの馴染み方だったり。
財布であれば、開けたときにどんな風に見えるか。
アクセサリーであれば、洋服とどう調和するのか。 など
利用シーンに沿って写真を撮ることで、意味のある商品写真に変身します✨
さいごに
まだまだお伝えできることはありますが、今回はここまで☺
「そんなのに時間を取れない…」「そんな技術ないよ…」
お気持ち、すごーーーくわかります。
やることがたくさんある中で、写真にまで手が回らないのは私も経験済みです☹
でも、「接客」が出来ないネットショップだからこそお客様の目を惹くことが重要になるんです❗❗❗
よりよい商品写真を撮影するコツをつかむためには、最初はとにかく、いろいろな方法を試しながら練習してみることが一番です👍
これさえできれば、あなたの商品ページも見違える❗❓
ぜひチャレンジしてみてください🌷
以上、ぎっちでした🙌
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【編集者】
名前: ぎっち
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会社:株式会社GoQSystem
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