SKUプロジェクト移行後のお問合せにつきまして

SKUプロジェクト移行後にお問合せいただいておりました内容のうち、
下記事象につきましては解消しておりますので、ご確認のほどよろしくお願いいたします。

商品管理

[11/21対応済]

■【消費税】項目について
楽天の商品データを商品管理に登録した際に、消費税が全て「税別」として取り込まれておりました。
⇒商品データの「消費税」項目より「税別」・「税込」を判別して取り込むよう修正いたしました。

■新規商品を商品管理へ取り込んだ際の挙動について
SKUプロジェクト移行後に、楽天の新規商品の商品データを商品管理に登録した際に、[店舗共通項目への取り込み]にチェックを入れなかった場合、各項目が個別で取り込まれておりました。
⇒SKUプロジェクト移行前の仕様(マニュアル参照)と同様に新規商品の場合は[店舗共通項目への取り込み]にチェックを入れなかった場合は、各項目共通で取り込まれるように修正いたしました。

■【在庫戻し設定】・【在庫表示】
商品管理からアップロード時に【在庫戻し設定】や【在庫表示】が設定した内容で反映されておりませんでした。
⇒正常に設定した内容で反映されるように修正いたしました。

《商品番号を商品コードに設定されている店舗様》商品管理番号の取り込みについて
楽天の商品データを商品管理に登録した際に、商品管理番号が取り込みされておりませんでした。
⇒正常に取り込みされるように修正いたしました。

■zipファイルでの商品データ取り込みについて
楽天の商品データを取り込む際に、zipファイルの取り込みに対応しておりませんでした。
⇒zipファイルの取り込みに対応いたしました。

 

[9/28対応済]

■商品データ取り込み時の書き出し先へのチェック
他の店舗(または移行前)の取り込み口と同様に、SKUプロジェクト移行後用の取り込み口から楽天の商品データを取り込みした際には、[書き出し先]にて取り込みした店舗のチェックが入るように対応しました。

■【在庫切れ時の注文】について
商品管理から商品のアップロードをする際に、項目選択肢別在庫(マルチSKU)の【在庫切れ時の注文】の書き出しができない状態となっておりました。
⇒項目選択肢別在庫(マルチSKU)の【在庫切れ時の注文】が書き出しされるよう対応しました。

 

[9/22対応済]

■商品削除
商品管理画面上で商品削除や[商品・画像書き出し]にて[削除データとして書出]を行った際に、対象の商品画像の削除データが作成されるように対応しました。

「商品画像名(ALT)を指定する場合は、商品画像タイプと商品画像パスも指定してください。」エラー対応
RMSの商品ページに対して、GoQSystem上で登録している商品ページの画像枚数が少ない場合に、商品管理から対象商品のアップロードを行うと、「商品画像名(ALT)を指定する場合は、商品画像タイプと商品画像パスも指定してください。」というエラーがでておりました。
⇒商品管理の[商品・画像の書き出し]にて「画像もアップロードする」にチェックを入れて商品アップロードをした際に、「商品画像名(ALT)」項目も書き出しされるように対応しました。
※なお、こちらの仕様変更により、RMS上で商品画像名を設定されていた場合に、GoQSystemから対象商品のアップロードを行うと商品画像名が初期値となりますのでご注意ください。

 

[8/17対応済]

商品の削除データについて
商品の削除データがSKUプロジェクト移行前の形式のデータでアップロードされていました。これにより、SFTP上にファイルが残り、商品アップロードができない状態となっておりました。
⇒商品の削除データがSKUプロジェクト移行前の形式のデータアップロードされないように修正しました。

【医薬品注意事項】について
商品管理から商品のアップロードをする際に【医薬品注意事項】の書き出しができない状態となっておりました。
⇒商品管理の「初期値設定」にて【医薬品取り扱い「可」】に設定すると【医薬品注意事項】が書き出し項目へ追加されるよう対応しました。

「在庫あり時納期管理番号」について
項目選択肢別在庫(マルチSKU)の商品書き出し時にも「在庫あり時納期管理番号」が出力されるよう対応しました。

通常在庫(シングルSKU)の「バリエーション選択肢定義」項目について
通常在庫(シングルSKU)の商品を書き出した際にCSVの商品レベル「バリエーション選択肢定義」に縦軸横軸情報が出力されないよう対応しました。

 

[7/10対応済]

■画像データのアップロードに対応しました。

■商品管理上から商品削除ができるように対応しました。

【カタログⅠⅮを空欄で書き出す】設定について
商品管理の「初期値設定」にて【カタログⅠⅮを空欄で書き出す】に設定していても、商品管理のJANコード(または自社JAN)をカタログⅠⅮとして書き出していました。
⇒商品管理の「初期値設定」にて【カタログⅠⅮを空欄で書き出す】に設定すると、カタログⅠⅮ欄で書き出しされるように修正しました。

【非属性タグⅠD】への書き出しについて
【非属性タグⅠD】へSKUプロジェクト移行前のタグⅠⅮが反映され、商品がアップロードできない状態となっておりました。
⇒【非属性タグⅠD】に書き出しを行わないよう修正しました。

 

在庫連携

[11/10追記]

■在庫数「上書き」「反映」について

SKUプロジェクト移行後に「上書き 全商品の在庫数」や「反映 店舗別」のボタンにて、SKU管理番号が取得されていない商品が在庫連携に登録されている場合、全商品在庫数の上書きや反映ができない状態となっておりました。
⇒SKU管理番号が取得されている商品のみ正常に上書きや反映がされるよう修正しました。

 

[10/17追記](※12/22編集)

■RMS側の[在庫・配送]のみバリエーションが追加される
GoQSystemから在庫数を反映時にRMS側の対象商品の編集ページで確認した際に[バリエーション]タブに存在しないバリエーションが[在庫・配送]タブに追加される事象が発生する可能性があります。

■RMS側で「⚠在庫情報、配送情報が登録されていない商品があります。商品編集ページから登録してください。」と警告文が表示される

GoQSystemから在庫数を反映時にRMS側の商品一覧画面で対象商品の商品名の上に警告文が表示される場合があります。
※RMS側で対象商品の編集ページにて「更新する」ボタンを押していただきますと警告文は消えます。

こちらの事象は下記の場合に発生することがございますので、それぞれご対応のほどよろしくお願いいたします。

・既存の商品のバリエーションを変更し、SKU管理番号が変更された場合
既に在庫連携へ登録している商品のバリエーションを変更した際に、SKU管理番号を変更することができます。その際に、在庫連携へ登録されているSKU管理番号と異なるSKU管理番号へ変更された場合に発生する可能性があります。
そのため、バリエーション変更後に必ず在庫連携へ商品登録を行い、既存の商品は削除するようにお願いいたします。

・《商品管理ご利用店舗様》SKUプロジェクト移行時にこちらの移行作業を行っていない場合
商品管理ご利用の場合、SKUプロジェクト移行当日に項目選択肢別在庫(マルチSKU)の商品に対して、GoQSystemの商品管理からSKU管理番号を更新する仕様となります。
SKUプロジェクト移行当日に必ずこちら<2023年7月6日追記>分の手順にて作業を行っていただくようお願いいたします。

なお、SKU管理番号が在庫連携上とRMS上で異なる状態で在庫連携された場合、GoQSystem上ではエラーとならないためご注意ください。

こちらの件につきまして、ご不明点等ございましたら弊社までご連絡ください。

 

お問い合せ先

その他SKUプロジェクト移行後にお気づきの点がございましたら、電話またはお問い合わせフォームからご連絡頂きますよう宜しくお願い致します。

 

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