■入荷について
■返品について
■ピッキングについて
■出荷について
■短縮出荷
■商品確認
■棚卸し

■入荷について

倉庫に商品を入れる際に行う作業です。

〈単品入荷〉
　取引先、JAN、棚番号を入力します。


〈複数入荷〉
　［複数入荷］をタップし、取引先、JAN、棚番号、数量を入力し［入荷する］をタップします。

入荷を行うと入出庫管理のページで在庫を確認することができます。
　
《確認方法》

【1】GoQSystem受注管理画面【物流管理＞入出庫管理】をクリックします。

【2】出荷ステータス「未出荷・未返品」を選択します。
【3】［この条件で検索する］をクリックします。
　

■返品について

取引先に在庫商品の返品をする際に返品処理を行います。
JAN、返品先、棚番号、数量を入力し、［返品する］をタップします。

　

■ピッキングについて

《事前準備》
1．ピッキングを行う前に、商品と受注が紐づいている必要があるため、初期設定で指定した
　「出荷ステータス」に注文がある状態にしてください。
2．受注管理で対象の受注に入荷日を入力します。（当日よりも前の日付を指定します）
3．入庫一覧【物流管理＞入出庫管理】で受注が紐づいたことを確認して下さい。
　 ※「注文者」欄参照

4．受注伝票を出力してピッキングを行います。
　
〈 単品ピッキング〉
　①［通常ピッキング］をタップします。
　②注文番号、棚番号、JAN、商品コードを入力します。

　

　 　

　 　

■出荷について

ピッキングした商品を出荷する際に行う作業です。

　

■短縮出荷

ピッキングと出荷を同時にする場合に行う作業です。
〈単品短縮出荷〉

　
〈複数短縮出荷〉

　
〈品番出荷〉

■商品確認

商品情報を確認します。
商品管理の商品情報、在庫内の情報を取得し、表示しています。
※仕入金額の青文字は原価率です

［棚移動］ボタン押下で情報が入った状態で棚移動することができます。

■棚卸し

棚卸しをする際に行う作業です。

　
〈単品棚卸〉

　
〈複数棚卸〉
複数棚卸の場合、棚番号とJANの入力後に［追加する］ボタンをタップすることで
商品情報が表示されますので、数量を設定します。

　
［棚卸し実行］ボタン押下すると、【物流管理＞棚卸】から状況の確認ができるようになります。
また、［入出庫データと棚卸の比較］から実際の在庫数と棚卸し状況の確認ができます。
※背景が赤い行が差分がある商品になります

〈棚卸し締め〉
棚卸し業務の完了を通知します。
棚卸し締めを行うと、【物流管理＞棚卸】の［入出庫データと棚卸の比較］にて、
［棚卸〆を解除する］［棚卸を完了する］のボタンが押下できるようになります。
ハンディでの作業後に、管理画面側で最終チェックを行ってください。

〈棚卸し初期化〉
棚卸し業務をリセットします。 今までの作業分の在庫を0にします。