
こんにちは!GoQSystemのかーぎーです♪
寒くなってきて温かいコーヒーだったり、それに合うスイーツだったりが恋しくなってきたのでしっかりと楽しむするためにいろいろと通販で購入したのですが、
お店から届いた荷物の中に手書きのチラシが一緒に入っていて、
普段は流し読みしてしまうチラシですが、今回は手作り感があり、ついついじっくり読んでしまいました♪
そこにはお店のスタッフさんのエピソードが書いており、人柄が伝わってくる内容でお店のファンになっちゃいました^^
そのチラシにはお店の季節キャンペーンページへのQRコードが掲載されていて、
スマホで見たらまたほしくなって、リピーターになっちゃいそうです♪
今回はそこからそんな普段よく目にするQRコードについてのお話をしたいと思います!
QRコードとは?
実はQRコードって元々は工場の生産管理の為に開発されて、しかも生みの親は日本人だということをご存知でしょうか?
最初は「バーコードにもっと情報量を持たせられないか?」「少しでも油などで汚れてしまうと正確に読み取れないから、汚れに強く読み取り速度の速いものはできないか?」という既存のバーコードを改良しようと、たくさんの試行錯誤の末、普段皆さんがよく目にするQRコードが誕生したそうです!
QRコードの“QR”って、“Quick Response(クイック・レスポンス)”の略で、その名の通り0.03秒という超高速で読み取りが可能なんだそうです。
また「汚れに強く」ということで、QRコードは最大で30%が汚れてしまっていても正しく情報を読み取ることが可能なんだそうです!
試しにこの2つのQRコードを読み込んでみてください!

右のQRコードも問題なく読み込めたでしょうか?
今回は分かりやすく、一部を塗りつぶした状態にしてみましたが、無事に読み込めたと思います。
このように面積の約30%程度の汚れなら問題なく読み込むことができる仕組みになっています!
さて、QRコードの由来をお話ししたところで、自分でQRコードを作れることをご存知でしょうか?
ネットで「QRコード 作成」のようなキーワードで検索すると、QRコードを作成してくれるWebサービスが検索結果にたくさん出てきますが、
実はそのようなサービスを使わなくてもExcelを使えば簡単に作れちゃうんです!
~ExcelでQRコードの作り方~
1.「開発」機能をオンにする
すでにオンになっている方は次のステップへ進んでください!
Excelの左上にある「ファイル」をクリックし、その中にある「オプション」を選択!
表示されるウィンド左にある「リボンのユーザー設定」を選択して、右側にある「開発」にチェックを入れて、OKを押してください。

すると、Excelの上部に「開発」の文字が出てきたと思います。
これで準備はOK!
2.実際にQRコードを作ってみよう♪
早速「開発」機能を使っていきます!
①「開発」クリックして、その下に表示された
②「挿入」を押して、「ActiveXコントロール」の中にある
③「コントロールの選択」をクリック!

表示されるウィンドウの④「Microsoft BarCode Control 16.0」を選び、下部のOKをクリック!

その状態で⑤Shiftキーを押しながら右下へドラッグすると、バーコードが作成されます。
⑥そのバーコードを右クリックして、「Microsoft BarCode Control 16.0 オブジェクト」→「プロパティ」をクリック!
⑦「スタイル」の「2-JANコード-13」を「11-QRコード」に変更し、、OKをクリックします!

3.作ったQRコードに好きなURLを設定しよう
⑦で作成したQRコードを右クリックし、「プロパティ」をクリック!表示されるウィンドウの「Value」の項目に設定したいURLを入力し、Enterキーを押下。
すると設定したURLの情報が入ったQRコードができました!
このようにExcelを使えば簡単にQRコードが作成できます!
あとはこれを画像として保存して、配布物の内容に入れたり、名刺の裏に印刷したりしてお店をアピールしてください♪
【クリックポスト拡張機能利用者が10,000人到達しました♪】
まだご利用されていない方は、ぜひこちらからお試しください!

【Youtubeやっています?】
最新情報や楽しい情報をどんどんお届けしますのでぜひチャンネル登録をお願いいたします!
GoQSystemの中の人を覗いてみてください★**
【編集者】
名前:かーぎー🗝
担当:カスタマーサポート
よく使うモール:Amazon/楽天
よく使うアプリ:Youtube
株式会社GoQSystem
会社住所:〒104-0031 東京都中央区京橋1丁目6-12 NS京橋ビル5F