EC運営のバックオフィス業務を自動化・効率化！
クラウド型一元管理システム「GoQSystem」とBtoB EC・Web受発注システム「Bカート」が10月１日からAPI連携を開始しました。

現在、国内のＢtoＢのＥＣ市場は約317兆円と非常に大きく、ここ数年でＥＣ化率も上昇の傾向にあります。
しかしながら、実際のＥＣ化率は全体の29.6％にとどまり、企業活動における様々な業務のクラウド化が不十分であることがうかがえます。

※経済産業省「平成29年度我が国におけるデータ駆動型社会に係る基盤整備（電子商取引に関する市場調査）」
http://www.meti.go.jp/press/2018/04/20180425001/20180425001.html

この度「GoQSystem」と連携した「Ｂカート」は、ＢtoＢの卸売りに特化した「会員制のショッピングカート」＋運営に必須の「サーバー・独自ドメイン・ＳＳＬ」をパッケージで提供するサービスです。
お客様毎に商材の価格を変更、販路を制限する仕組みや、ＢtoＢならではの掛け払い（後払い）に対応した卸売りショッピングカートのＡＰＳサービスです。自社卸売りサイトを検討、またはネットで卸を始めたい、そんな企業様の間で定評があります。

「Ｂカート」を利用しているＥＣ事業者は、この度の連携により、GoQSystemのクラウド型一元管理システムを複雑な操作なしで簡単に利用することができます。

従来の「Ｂカート」では、受注情報の一元化には、データのＣＳＶファイルをダウンロード後に、管理画面へアップロードしなければなりませんでしたが、GoQSystemとの連携で、この手作業をシステムが自動化。作業効率はおよそ1/10程度に（※）に軽減。さらに、複数のチャネルでの受注処理や在庫管理などすべてを一元化。ＢtoＢだけでなく、ＢtoＣの販売活動も集約できるため、業務の幅が広がり、バックオフィスの効率化、人的ミスの減少にもつながります。※自社調べ

ＢtoＢ取引のＥＣ化が進むことで、効率的で利便性の高いサービスが生まれ、市場の活性化にも期待できそうですね。

GoQSystemは、実際のＥＣ運営から生じた様々な課題をシステムの力で解決してきました。
煩雑なアナログ管理、コスト、人材面でお悩みのＥＣ事業者様は、この機会にぜひ、GoQSystemの「自動化」をチェックしてみてください。
時間と手間のかかる定形業務を自動化し、より付加価値の高い業務に取り組むことで、サイト運営の新たな可能性が広がります。

・ＢtoＢＥＣ・Ｗｅｂ受発注システム「Ｂカート」
https://bcart.jp/