皆さんは「ショップサーブ」(shopserve)をご存じでしょうか?ショップサーブは1999年にサービスを開始し、導入数は11万社、累計2兆円の売上規模を誇るプラットフォームとなります。
今回は、そんなショップサーブでECサイトを構築する際のメリットやデメリット、また利用を開始する際の費用などについても解説していきたいと思います。
目次
ショップサーブは、日本国内で広く利用されているECサイト・構築プラットフォームです。多機能で使いやすく、幅広いユーザー層に対応しています。
特に中小企業や個人事業主にとっては、手軽にオンラインショップを立ち上げるための強力なツールとなっています。
ショップサーブの最大の特徴は、その柔軟性と多機能性にあります。他のカートシステムと比較しても、SEO対策やカスタマイズオプションが豊富である点が際立っています。また、日本市場に特化しているため、国内の消費者ニーズに合った機能が充実しており、サポートも日本語で受けられる点が大きなメリットです。
ショップサーブの管理画面は非常に直感的で使いやすく設計されています。
ダッシュボードには売上情報や在庫状況が一目で分かるように表示されており、日々の業務を効率的に進めることができます。
また、ドラッグ&ドロップ機能を使って簡単にページのレイアウトを変更することが可能です。
ショップサーブでは、テンプレートの変更やCSSの編集など、さまざまなカスタマイズオプションが用意されています。
これにより、自社のブランドイメージにぴったり合ったオンラインショップを簡単に構築することができます。
また、APIを利用することで、外部システムとの連携もスムーズに行えます。
ショップサーブはSEO対策機能が充実しています。
例えば、メタタグの設定やURLの最適化、内部リンクの強化など、検索エンジンでのランキングを向上させるための機能が豊富に揃っています。
さらに、Google AnalyticsやSearch Consoleとの連携も簡単に行え、データを元にした改善が可能です。
ショップサーブ内のお問い合わせページよりお問い合わせをします。
>>ショップサーブお問い合わせページ
無料テストアカウントの貸し出しもあるため、希望の場合はその旨も入力します。
ショップサーブの公式サイトでは初期費用・月額費用・システム利用料については明確な料金設定がないため、カタログダウンロードや問い合わせによって料金を確認する必要があります。また、初期費用・月額費用が割高になる可能性もあるため、これから出店される方には向かない可能性もあります。
ショップサーブ(shopserve)は受注・在庫の管理をGoQSystem上で行うことができます。
受注の取得や出荷実績の反映の際にCSVデータ作成等が不要となり、一括での処理が可能です。詳しい設定方法をマニュアルを御覧ください。
>>【ショップサーブ】受注APIご利用方法
>>【ショップサーブ】GoQからEストアショップサーブへの注文データ同期方法
>>【Eストアショップサーブ】在庫連携 CSVダウンロード方法
【ご利用料金について】
ショップサーブ(shopserve)の利用をご希望の場合、店舗追加の申込が必要になります。
※店舗追加はオプションのため、ご利用の場合は下記料金が発生いたします。
今回は、ショップサーブ(shopserve)を導入するメリット・デメリット、また出店方法や料金形態等について解説させていただきました。
ショップサーブは、オンラインショップの立ち上げから運営までをサポートする強力なツールです。豊富なデザインテンプレート、充実した機能、そして直感的な操作性で、誰でも簡単にショップを作成できます。さらに、ショップサーブは24時間のオンラインサポートやSEO対策にも対応しており、売上アップに向けた戦略的なサポートも可能です。
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